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仕事、現場、仲間、講師業、技能士会、趣味の野球・・・社長が気の向くままに書いています。
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現代の名工
先日、今年の現代の名工の受章式が行われました。 ブログにも書きましたが、今回壁装職種から日本内装仕上技能士会連合会の仲間、 京都の植松さん、島根の池田君が揃って受章しました。 すっかり忘れていたのですが、先日訓練校で織物クロスの授業をした時に 色んな有名な建物での仕事を紹介した時に、ふと思い出しました。 私と植松さん池田君の3人で、1つの仕事をした事があったんです。 これがその時の写真。 大きな襖に織物壁紙を張ります。 大きいので、二巾を繋ぎ合わせて張り上げるのですが、 柄があるので慎重に裁断して柄合わせします。 これは糊付の様子。 詳しい施工過程や出来上がり写真を出すのは、ちょっと控えさせて頂きます。 許可を得られそうもないのでね。 この現場が2022年3月。 この年の11月に私は現代の名工を受章したのですが、あれから3年。 このメンバーが揃って名工となりました。 貴重な写真。 懐かしい、思い出深い現場です。
Yamazaki Yutaka
6 日前読了時間: 1分


東京内装仕上技能士会 11月理事会
11月理事会も内容は盛沢山。 先月の理事会で、私が来期も会長を務める事になりましたが、今度は私から 三役を指名させて貰います。 副会長、常任理事ですね。 ここは世代交代も考えて、若い人を抜擢したいと思います。 若い人・・・と言っても、若い人は家庭や仕事の事で、まだまだ時間もお金も必要です。簡単には行きません。 我々年代が、もう少し頑張らないといけない。 要は上手くバランスを取るという事ですね。 来年5月の総会から来期の新役員がスタートとなるので、まだ半年先の事。 じっくり行けば良いと思ってます。 ついでに、会長の最長任期も決めちゃおうと思ったんですけどね(笑) わざわざ決める必要もないだろう・・・って事で、まとまりませんでした。 まあ、これから若い会長が誕生した場合、余計な縛りは無い方がいいんでしょうが。 それから新年会の事も議題に挙げました。 来年の新年会は、会員と賛助さんのみでやります。 普段、なかなか顔を合わせる機会の無い会員さんがいます。 そんな仲間が集まって、スーツを着た畏まった席でなく、ざっくばらんに話せる気楽な新年会にしたいと思いま
Yamazaki Yutaka
12月3日読了時間: 2分


技能グランプリ 壁装課題
先日発表されましたね。技能グランプリの壁装課題。 前回、鳥の子の面が大きく変更されて、化粧シートや横板等が少し変わった。 なので今回は、何も変わらず前回と同じ内容になると思ったんですけどね~ やってくれますね(笑) まあ鳥の子面は前回と同じ、材料も変わらないみたいなので、これまで練習して来た人も 無駄にはならないみたいで良かった。 でも、ここは手間も掛かるし面倒な事は確かですね。 しかし材料はあるんでしょうね? 欠品になってたら洒落にならんぞ。 織物クロスも前回と同じ。 と言うか、ここ何大会かズ~と同じ。 同柄で色違いの織物クロスが、なかなか無いのも確かです。 この面に関しては、みんなやり尽くして来たので、大差はつかないでしょう。 今回、大きく変わったのはビニール面です。 今まで4色の無地クロスを貼り分けてたんですが、これが同柄色違いで交互に貼り合わせる 形になりました。 何だか、ジェイシフの競技大会の要素をパクってる感があります(笑) 寸法で決めて裁断すれば、それで問題無いと思うんですが、何とその肝心の寸法は当日発表だとか・・・ そして横板も少
Yamazaki Yutaka
12月1日読了時間: 2分


埼玉研修会
先日、毎年恒例の埼玉での研修会が行われました。 題して「内装材に関わる物にふれる研修会」。 埼玉県内装仕上施工技能士会と、埼玉県室内装飾事業協同組合の共催です。 毎年大掛かりなブースを立てて、色んな材料や施工法を検証します。 ごめんなさい。 今年、この研修会に行けませんでした。 2日間の研修会なんですが、この2日共職業訓練校に出講となってまして。 これは随分前から決まってる事なので、なかなか予定変更は出来ません。 ですが、研修会の内容は大筋聞いておりました。 今回は技能検定試験の検証との事。 壁装は、島根県から今年、現代の名工を受章した池田君が講師として呼ばれました。 凄いですね。 今年広島での検定トライアルで、一緒に講師をやりました。 凄いですよ、池田君。 私、行けませんでしたが、大変盛り上がってる様子が目に浮かびます。 行けなかったんですが、夜の懇親会だけはお邪魔しちゃったんです~(笑) 図々しいにも程がありますが、気にしません(笑) しかもほら。 しっかり乾杯の音頭を取っちゃったりして。 突然のご指名ではありましたが、盛り上げたいですからね
Yamazaki Yutaka
11月28日読了時間: 2分


東京表具経師内装文化協会 忘年会
会員じゃなくても、参加して良いって話だったのでね。 お邪魔しました(笑) その昔、技能士会と文化協会は仲が悪い・・・とか、対立してる・・・とか。 色々言われてました。 ホントかどうか知りませんけどね。 私が会長となったからには、そんなモン関係ない! 徹底的に仲良くしたい・・と思います。 狭い世界ですからね。 結構、みんなが繋がってます。 神山会長と同じテーブルで、お話させて頂きましたよ。 技能グランプリの事、技能検定試験の事。 デリケートなお話は、今回は無し。 他の会員さん達とも、交流させてもらって、楽しかったです。 今回、会場が池袋の東口の方だったんですが、私がたまたま池袋の西口の現場だったので、 仕事終わりに着替えて、歩いて来れました。 素晴らしい偶然(笑) 最後には、一言お礼のご挨拶。 こうして部外者の私を、快く仲間に入れてくださいまして、有難うございました。 これからも、畏まった席でなく、こうしたざっくばらんな楽しい席にもお邪魔したいもんです。 次は新年会に乱入しましょうか(笑)
Yamazaki Yutaka
11月26日読了時間: 1分


ジェイシフ裏話
ジェイシフ全国技能競技大会。 先日、床部門も終了して、全ての競技を無事終えました。 競技大会を開催するに当たり、それまでには色々な準備をして来ました。 まずはルールに関する事。 立派な大会に育てて行くには、厳正な審査とルールが不可欠です。 曖昧な点は無くし、全てを明確にして選手に伝える。 これを徹底して来たつもりです。 そしてもう一つ。 大きな課題があります。 材料の問題。 これまで、非常に競技に向く良い材料を使用して来ましたが、それもいよいよ廃盤。 新たに材料を選定する事になり、まずは幾つかの候補が上がりました。 それを実際に貼り比べてみて、検証した訳です。 本番での課題とは違いますが、こんな感じで貼ってみました。 大会では全選手が柄合わせするのに、重ね切りしてましたが、この検証では全て突き付け。 こうして、4種類の中から2つが選ばれた訳です。 柄合わせの難易度と、見た目の華やかさや綺麗さですね。 多くの方が来場するので、やはり少し派手目で、目を引く物が良いですからね。 そして大前提は同柄で、2色ある事。 これが中々無くて、選定に時間が掛かりま
Yamazaki Yutaka
11月25日読了時間: 2分


競技終了
これ程時間に追い詰められるとは、正直思いもしませんでした。 競技途中で、選手一人一人にインタビューがあったり、 審査委員長として、私も少しお話したり。 1分2分を争ってた人にとっては、少々影響あったかな? 手が止まる事は無いにしても、多少集中力を削がれたかも 知れないし。 因みに、審査中に私が写真を撮る・・・って事はないので、 今回ブログに載せてる写真は、全て他から送ってもらった ものです。 なのでブログに載せても怒られないだろう、問題ないだろう・・・ って人限定になってます(笑) いよいよ残り時間僅かとなって来ました。 こうなると最後に力を発揮するのは、ベテランじゃないでしょうか。 技能士の試験を通って来た人は、残り5分で何が出来る。 残り2分あれば、このぐらい出来る・・・って言う事を良く解ってます。 1人終了。 その後駆け込みで、次々と終了の声を上げて行きます。 参加16人中、終了したのは7人。 これは正直、ちょっとショックでもあり、何とか7人終了してくれてホッとした部分もあり。 何しろ、残り5分時点では、それこそどうなるか?って感じだったの
Yamazaki Yutaka
11月23日読了時間: 3分


難しい課題
数年前に、この課題が作られてから、それはずっと 一緒です。 今回は材料が代わっただけ。 材料が代わっただけ・・・ 一言で言えばそれだけですが、これによって難易度が 大きく左右されます。 柄物クロスでは、そのリピートの大きさが曲者。 材料取り、割り振り、裁断・・・ 全てにおいて、例年以上に、格段に手数が増えてます。 なので、最大のポイントは時間配分。 パテの面があるので、乾き具合等も考えると、一発目、二発目・・・とパテを打つタイミングを 見測らないといけない。 ここはベテランの職人の経験値が、モノを言う・・・って感じだろうか? 10年ちょっと前だったでしょうか、私もこの大会で優勝してます。 当時は「関東大会」であり、この大会で優勝しないと技能グランプリに出場出来ない、と言われてました。 言わば全国へ繋がる登竜門・・的な立ち位置の大会でした。 今は「ジェイシフ全国技能競技大会」。 正に全国規模に躍進した訳です。 課題にしても、技能グランプリや技能検定試験が進化したような物ではなく、この大会独自の 発想から生まれた、実際の現場に則した物となっています。
Yamazaki Yutaka
11月23日読了時間: 2分


ジェイシフ全国技能競技大会
11月19日。 ジェイシフ全国技能競技大会の、壁装部門が行われました。 選手の皆さんは、この日の為に練習を繰り返し、しっかり準備をして来た事と思います。 我々審査する側も、何度も会議を繰り返し、審査基準や審査方法等、これまでのやり方を大幅に 改善し入念な準備をして来ました。 昨年は、前日の会場設定や作業台、材料準備から参加したのですが、今年は日装連の会議と重なり参加出来ませんでした。 なので、当日会場入りして、ようやく競技大会の雰囲気を味わう事となりました。 選手の皆さんには、少しでも良い状態で競技に挑んで欲しい。 毎回そうですが、準備する補佐員の皆さんは、そんな思いで必死に準備してくれてます。 今回の出場者は16人。 全国から集まって来てくれてます。 競技開始が10時45分。 開会式の後、私から競技説明を行います。 昨年と、ルールが変わった点もいくつかあります。 混乱しそうな点もあるので、確認します。 競技開始まで、あと少し。 徐々に緊張感が高まって来ますね。
Yamazaki Yutaka
11月23日読了時間: 1分


日装連理事懇親会
私、東京内装仕上技能士会の会長です。 同時に、日本内装仕上技能士会連合会の理事でもあります。 内装関係には、色んな団体がありますが、何から何まで首を突っ込んでいては、 時間も金もかかるし、身が持たない。 なので、室内装飾組合とのお付き合いは、東京のみ軽くと、考えております。 今回、この日装連理事会に出席したのは、懇親会の前に講演会があるからです。 懇親会の内容が、技能検定について・・・ このお題で厚生労働省の方が、お話を聞かせてくださいます。 丁度、日技連の出張理事会で、技能検定試験をテーマに会議を開いたばかりです。 実にタイムリーな内容だったので、日技連の壁装部門を代表して、今回の 日装連理事会に出席する事になった訳です。 予想はしてましたが、内容としては厚生労働省から見ての、技能検定試験の現状の報告。 我々としては、検定試験の全国でのルールや審査基準に対する統一を訴えたい所ではありますが、ここは、それを訴える場所では無いようでした。 なので、そこに関しては沈黙。 技能検定試験の意義や、それに対する現在の取り組み等、再確認する講演だったと思いま
Yamazaki Yutaka
11月20日読了時間: 3分


技能グランプリ出場申請
来年2月に大阪で開催される技能グランプリ。 東京内装仕上技能士会からは、壁装職種で1人出場します。 その出場申請書類を提出してまいりました。 飯田橋にある、東京しごとセンター。 このビルの7階に、東京職業能力開発センターがあります。 お気づきでしょうか? そうなんです。 私が壁装を教えている、職業訓練校が、このビルの11階。 私が技能グランプリに出場する訳ではありませんが、書類を提出するのはお安い御用・・・な訳です。 7階に上がり、技能グランプリ担当者を呼んでもらいます。 しっかりと書類を渡して、私の重大任務は完了。 これで書類に不備が無ければ、正式に出場が決定です。 壁装部門の出場者、今回30人と聞いてます。 かなり多いです。 なので、各団体から出場出来る人数にも制限があるようです。 東京内装仕上技能士会からは、出場希望者が1人だけだったので、 今回はスンナリ決まってますが、他所の団体では選考会があったり、他県技能士会ではグランプリ出場権を掛けて、競技大会が行われたりしています。 出場希望者が多いと言うのは、喜ばしい限りですが、その中から1人だ
Yamazaki Yutaka
11月18日読了時間: 2分


現代の名工 日技連三銃士
先日、令和7年の現代の名工(卓越技能者)の受章者の発表がありました。 各都道府県や各団体から推薦され、非常に難しい書類を作成して、それがまた 厳しい審査を受けた後に、受章者が決定します。 決定後も正式発表までは、決して口外してはならないと通達されます。 そして11月10日。 晴れて正式発表となりました。 全ては極秘裏に進んでいる事なので、正直、私も誰が推薦され、誰が書類を提出し、 誰が受章したのか全く知りませんでした。 それが、日技連の会長連絡LINEに送られて来た写真を見て、初めて知る事となりました。 左から石川県内装仕上技能士会・会長の岩田さん。 真ん中が京都府内装仕上技能士会の名誉会長・植松さん。 右が広島内装仕上技能士会の副会長・池田君。 いずれも日本内装仕上技能士会連合会(日技連)のメンバーです。 一気に3人が現代の名工を受章しました。 3年前に、本間会長と私が同時に現代の名工を頂いて、その後に続いてくれました。 なかなか狭き門です。 私が言うのも可笑しいですが、名工は簡単に貰える物ではありません。 3人共、素晴らしい技術と、社会や業界
Yamazaki Yutaka
11月11日読了時間: 2分


ジェイシフ全国技能競技大会 水準会議
今年もジェイシフ全国技能競技大会が開催されます。 11月19.20.21日の3日間。 東京ビッグサイト。 南1-2ホール。 壁装競技があるのは初日の19日です。 去年の大会から、壁装競技の審査委員長をやらせて頂いてます。 去年は初めてで、色々戸惑う事がありました。 今年は、その反省を踏まえて万全の体制で臨みたいと思います。 この競技大会を、更に権威ある立派な大会にするには、しっかりした課題と厳正なる審査だと思います。 こういう競技大会を切っ掛けと言うか、足掛かりとしてグングン頭角を現して来る人もいます。 正に人生を変えるかも知れない。 出場者にとっては、大事な大会です。 だからこそ、我々審査する人間も、選手以上に真剣に取り組まなければならないと思っています。 選手の努力と審査員の一生懸命があってこそ、競技大会に権威が出来るのだと思います。 で、厳正な審査をする為に、先日2回目の水準会議が実施されました。 1回目の時は小人数で、材料を決める為の候補を出し合ったり、審査基準の見直し等を行いました。 今回の2回目は、審査員5人と補佐員3人と大会統括責任
Yamazaki Yutaka
11月9日読了時間: 2分


神奈川コンクール 金賞ゲット!
審査発表! ハイ! 既に皆さんご存知の事と思います。 久住千織さん、見事優勝! 金メダル頂きました。 まずは全表連・鈴木会長から賞状授与。 感激の瞬間です。 ヤッター バンザイ! 賞状貰う所と、金メダルを貰う所まで、しっかりシミュレーションして、受け取り方のリハーサル済みです。 競技架台の前で記念に1枚。 一人娘の優実ちゃんと。 この日は朝からずっと応援してましたね。 祈りが届きました。 そしてこの後、神奈川県、神奈川県技能士会連合会からの表彰式があります。 この時点で既に順位は決定してます。 優勝の千織さん、満面の笑み。 競技大会ですからね。 しっかり順位が出ます。 負けた人は、この悔しさをバネにしてください。 これからジェイシフ技能競技大会があったり、技能グランプリがあったりで、競技大会が目白押し。 そもそもこの神奈川コンクールは、2級から1級までの間の中堅技能士さんの成長を促す目的だったと聞いてます。 今回こうして、遠方から。 また、結構な実力者が参加して、本来の形とは異なって来た気がします。 でも、こうした競技大会が増えて行くのは、良い事
Yamazaki Yutaka
11月4日読了時間: 2分


神奈川コンクール 激闘編
神奈川コンクール、いよいよ競技開始。 まずはみんな、袋からになります。 袋の掛け方も三者三様。 喰い裂き出すにも、色々やり方ありますからね。 お土地柄もあるでしょうし、自分の得意なやり方もあるでしょう。 袋を掛けた後。 これからが違いが出て来ます。 紙から攻めるか、ビニールから行くか。 そこは作戦なので、良いも悪いもありません。 ただ、時間配分を考えないといけませんね。 乾き待ちが必要なケースもあるからね。 見てたらね。 かなりハイレベルな争いですね。 これきっと、審査員困りますね。 千織さんは踏み台を使用。 無くても出来るはずですが、大事な張り出しを目線の高さに合わせる。 確かに間違いない。 神奈川技能士会・日技連会長の本間さんと、全表連会長の 鈴木さん。 なにやらヒソヒソ話してます。 特にお茶目な鈴木会長は、何考えてるか分かりませんからね(笑) 要注意です。 そして大阪内装仕上技能士会の 吉川君。 前回、福岡での技能グランプリに出場して見事に敢闘賞をゲットした実力者。 わざわざ大阪から視察にやって来ました。 大阪のイベントで、参考にするつもり
Yamazaki Yutaka
11月2日読了時間: 2分


神奈川コンクール
今年の神奈川コンクール。 もちろん東京内装仕上技能士会から、千織さん出場します。 昨年に続き、2回目。 昨年敢闘賞を頂きましたが、優勝を狙っていた千織さんは悔しさで一杯。 今回は、そのリベンジです。 昨年は競技大会初出場で、かなり緊張した面持ちでしたが、今回は 2回目と言う事で、多少余裕が感じられます。 しかし今回の他の出場者は、昨年に劣らず大変な実力者ばかり。 余裕なんて言ってる場合ではありません。 ゼッケン1番は島根の池田内装・小滝君。 あの技能グランプリ金メダリスト池田君の愛弟子です。 相当鍛えられてると思います。 ゼッケン2番は鹿児島のマイちゃん。 遠方からやって来たのは覚悟の証。 いや、彼女。来年2月の技能グランプリ大阪大会に出場します。 今回はその前に軽く腕試し。 ゼッケン3番はご存知千織さん。 説明は省きます。 そして4番。 神奈川県内装仕上技能士会の名物男・シノちゃん。 ごっつい感じですが、気配り細かい優しい人です。 ジェイシフ技能競技大会では、常に上位の成績を残す実力者です。 さあ、こんな豪華なメンバーで、果たしてどんな戦いが待
Yamazaki Yutaka
11月2日読了時間: 2分


全技連大会
色んな職種の技能士会が、全国にあります。 それぞれの技能士会で活躍し、社会に貢献し実績を残して行って 全技連マイスターを授与されます。 私は平成27年に頂いてますが、これはかなり価値ある物で、簡単に 頂ける物ではありません。 この度、東京内装仕上技能士会では、塚原壁装部会長が全技連マイスターに 認定される事になりました。 技能士会での活躍ぶりを見れば、これは当然の事ではあります。 これを皮切りに、更に上を目指して欲しい物です。 記念に一緒に写真撮って貰ったんですがね。 まるで大人と子供ですね(笑) 塚原君、何しろ1m90以上ありますからね。 一緒に並んで撮っちゃいけなかったですね。 まあ良し。 男の大小は、体の大きさで決まるもんじゃない。 会場を見れば、大阪内装仕上技能士会の西村君もいます。 彼も今回、マイスターに認定されました。 大阪で活躍してますからね。 これから益々頑張ってくださいね。 授与式の後、墨田区の浜野製作所・浜野取締役の、とても感動的なお話と、またその諦めない心、不屈の魂のお話を拝聴いたしまして、大きな刺激を受けました。...
Yamazaki Yutaka
10月31日読了時間: 2分


東京内装仕上技能士会 10月理事会
今月の理事会は出席者が7人と、ちょっと寂しい感じ。 議題や報告事項は色々ありますが、やはり今日のメインは山﨑会長の信任 決議に関してです。 不信任多数で解任となると、ちょっとバツが悪いと言うか、その場の空気に耐えがたいってのもあって、欠席者が多いのかな?・・・とも思いましたけどね(笑) 出席7人。欠席6人。 欠席者からも、事前に遠藤副会長に信任不信任は伝えて貰ってます。 結果は信任13。不信任0。 まあ、そうなるでしょうね~ 私が言うのも何ですが。 色々私がやる事、言う事に反対意見やダメ出しする事もあるでしょうが、それはその都度 言ってくれれば良いと思うし、不信任とまでは言えないでしょうかね~ それに無記名投票でも無いので、誰が・・・ってのが丸見えでしたから。 やり方を、もう少し考えた方が良かったかも知れません。 私が会長になった時、前会長時代の副会長、常任理事、一般理事。 全ての人に、そのまま留任してもらい力を合わせて頑張りましょう。とお願いしました。 ただし。 理事会に出席するだけじゃなく、色んなイベントや勉強会、講習会等にも、もっともっと
Yamazaki Yutaka
10月29日読了時間: 2分


千葉会議と飲み会
千葉内装仕上技能士会。 日技連の出張理事会で所信表明しました。 既に様々な手続きを進めていて、会員や賛助も徐々に増えつつあります。 それに当たり、事前に会議と言うか、簡単な話し合いの場を設けました。 これ、9月の頭頃だったと思います。 ヤマ美作業場にて会議。 技能士会を立ち上げるには、まず何から手を付ければ良いのか。 どんな手続きが必要なのか。 会長の佐藤君の他に、副会長になる事が決まっている、(株)三峰の益山君。 そして事務局を務める奥さんのアキちゃん。 3人と私と千織さんで、じっくり会議です。 この益山夫妻。 縁があります。 昨年の大忘年会「匠宴」のクジ引き大会で、私が出品した 電ドラを見事にゲット。 仲睦まじい写真を、インスタでも挙げてくれました。 この2人が佐藤君をサポートしてくれる。 嬉しいですね(笑) そして月日が経ち、日技連の出張理事会となります。 益山さんも佐藤君に同行して、熱海までやって来ます。 理事会にも懇親会にも、千葉を代表して出席しました。 さあ、これから勢い良く千葉技能士会をスタートさせましょう! って事で、先日決起集
Yamazaki Yutaka
10月26日読了時間: 2分


三次会もある
二次会があれば、当然三次会もあります。 このケースでは、何処かの部屋に皆で押しかけて、になります。 犠牲になったのは・・・京都。 京都部屋に押しかけて、語り合います。 何しろ大勢いるのでね。 まだ話してない人もいる。 検定試験の事から何だかんだと・・・ 酔っぱらってて、良く覚えてないですけど。 結局、自分達の部屋に戻ったのは、1時半ぐらいだっただろうか。 朝起きて、風呂に入って朝食会場へ行ってみると。 もう、大分来てます。 朝ご飯食べてます。 今回、全体での集合写真を撮らなかったので、適当に撮りまくりました。 朝食を済ませて流れ解散。 みなさん、お疲れ様でした。 次回、お会い出来るのは、グランプリ会場となる 大阪でしょうか。 楽しかったね。
Yamazaki Yutaka
10月24日読了時間: 1分
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