ジェイシフ全国技能競技大会 水準会議
- Yamazaki Yutaka

- 11月9日
- 読了時間: 2分
今年もジェイシフ全国技能競技大会が開催されます。

11月19.20.21日の3日間。
東京ビッグサイト。
南1-2ホール。
壁装競技があるのは初日の19日です。
去年の大会から、壁装競技の審査委員長をやらせて頂いてます。
去年は初めてで、色々戸惑う事がありました。
今年は、その反省を踏まえて万全の体制で臨みたいと思います。
この競技大会を、更に権威ある立派な大会にするには、しっかりした課題と厳正なる審査だと思います。
こういう競技大会を切っ掛けと言うか、足掛かりとしてグングン頭角を現して来る人もいます。
正に人生を変えるかも知れない。
出場者にとっては、大事な大会です。

だからこそ、我々審査する人間も、選手以上に真剣に取り組まなければならないと思っています。
選手の努力と審査員の一生懸命があってこそ、競技大会に権威が出来るのだと思います。
で、厳正な審査をする為に、先日2回目の水準会議が実施されました。
1回目の時は小人数で、材料を決める為の候補を出し合ったり、審査基準の見直し等を行いました。
今回の2回目は、審査員5人と補佐員3人と大会統括責任者。
そしてジェイシフの事務局、専務理事も参加しての大会議です。
我々が見るべき所。
重視するべきは何か。
今回、大会出場者は壁装、床共に16人ずつ。
審査員だけでは、全てを見極めるのは難しい。
なので補佐員にも、ある程度の役割を担ってもらいます。
色々意見を出し合って、採点表を作りました。

限られた時間の中で、良い会議が出来たと思います。
本番まで、あと数日。
選手の皆さんも、練習も追い込み段階に入ってる事と思います。
我々審査員も、選手に負けないように、しっかり準備して気持ちを高めて行きたいと思います。

そして、会議の後は・・・
このメンバーですからね。
やっぱり、こうなりますね。

水準会議の反省会。
これも大事です。




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