神奈川コンクール 激闘編
- Yamazaki Yutaka

 - 2 日前
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更新日:1 日前
神奈川コンクール、いよいよ競技開始。
まずはみんな、袋からになります。
袋の掛け方も三者三様。
喰い裂き出すにも、色々やり方ありますからね。
お土地柄もあるでしょうし、自分の得意なやり方もあるでしょう。
袋を掛けた後。
これからが違いが出て来ます。
紙から攻めるか、ビニールから行くか。
そこは作戦なので、良いも悪いもありません。
ただ、時間配分を考えないといけませんね。
乾き待ちが必要なケースもあるからね。
見てたらね。
かなりハイレベルな争いですね。
これきっと、審査員困りますね。
千織さんは踏み台を使用。
無くても出来るはずですが、大事な張り出しを目線の高さに合わせる。
確かに間違いない。

神奈川技能士会・日技連会長の本間さんと、全表連会長の
鈴木さん。
なにやらヒソヒソ話してます。
特にお茶目な鈴木会長は、何考えてるか分かりませんからね(笑)
要注意です。

そして大阪内装仕上技能士会の
吉川君。
前回、福岡での技能グランプリに出場して見事に敢闘賞をゲットした実力者。
わざわざ大阪から視察にやって来ました。
大阪のイベントで、参考にするつもりでしょうか?
遠方から、車で来たそうですよ。

ベテランのシノちゃんは、カメラを向けても余裕の表情。
ポーズを作るサービス。
流石です。
そうね。 彼にはハンデを付けても良かったね。

ちょいと床の方も覗いて来ましたが・・・

こちらも、なかなかハイレベルな戦いなようです。
そろそろ制限時間一杯となります。
みんな、時間にはキッチリ合わせて来ますね。
しっかり練習して来た証拠です。
途中、失敗して慌てた人もいます。
競技大会ならではの、魔物に捕まった人もいるでしょう。
でも、最後にはしっかり調整して、ミスも解らないように修正出来てます。
壁装部門は全員が制限時間内に終了して、審査を待ちます。
さあ、結果は如何に。






















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