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現代の名工 日技連三銃士

  • 執筆者の写真: Yamazaki Yutaka
    Yamazaki Yutaka
  • 11月11日
  • 読了時間: 2分

先日、令和7年の現代の名工(卓越技能者)の受章者の発表がありました。

各都道府県や各団体から推薦され、非常に難しい書類を作成して、それがまた

厳しい審査を受けた後に、受章者が決定します。

決定後も正式発表までは、決して口外してはならないと通達されます。


そして11月10日。 晴れて正式発表となりました。

全ては極秘裏に進んでいる事なので、正直、私も誰が推薦され、誰が書類を提出し、

誰が受章したのか全く知りませんでした。

それが、日技連の会長連絡LINEに送られて来た写真を見て、初めて知る事となりました。


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左から石川県内装仕上技能士会・会長の岩田さん。

真ん中が京都府内装仕上技能士会の名誉会長・植松さん。

右が広島内装仕上技能士会の副会長・池田君。


いずれも日本内装仕上技能士会連合会(日技連)のメンバーです。

一気に3人が現代の名工を受章しました。


3年前に、本間会長と私が同時に現代の名工を頂いて、その後に続いてくれました。

なかなか狭き門です。

私が言うのも可笑しいですが、名工は簡単に貰える物ではありません。

3人共、素晴らしい技術と、社会や業界に対して確かな実績があります。

今回の受章は、我々からすれば当然と思いますが、それでいてなかなか貰える物ではない(笑)


本当におめでとうございます!


これで日技連が、いや内装業界が、益々盛り上がって行くと思います。

これから勢い付きますよ!

楽しみです!

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