糊付け機の授業

パテの授業が終わると、いよいよクロスを貼ります。
生徒からすれば、職業訓練校・内装施工科に入学して、一番のお楽しみはきっとクロスを貼る・・・
ってことだったと思います。(壁装の講師としては、そう思いたい)
6ヶ月の訓練で、クロスを貼り出すまでに何と2ヶ月費やしてます。
まあ、壁装の授業だけじゃないのでね。それはいたし方無し。
で、ようやくクロスを貼れる!
・・・なんですが、まずは糊付けから。 機械の扱い方から入ります。
倉庫から機械を出して来て組み立てて、材料をセットして。
糊を入れたりカットテープ、下敷きテープ・・・

やる事一杯あります。
これからの授業でも、自分達で糊付機をセットして各自糊付けします。
ここでモタモタしてたらクロスを貼る時間が、どんどん削られていくわけです。
これ、結構大変です。
しっかり覚えてスンナリ機械を動かせるようになるのに、それなりに時間掛かります。
就職してからも、機械を扱える・・・となれば、かなり重宝されるでしょう。
なので、この訓練校では貼る・・と言う事と同時に、機械に慣れる・・と言う事を重視してます。
そして、この機械の説明は遠藤先生の独壇場。
車から降ろしてガラガラ運んで組み立てて・・・
細かい部品まで、詳し過ぎるぐらい詳しく説明します(笑)
自分の経験談や失敗談を盛り込んで、漫談ですね(笑)
面白可笑しく機械の説明をした後、実際に糊付けして見せて更に解説。

この後、生徒一人一人が糊付けします。
まずはパネル一枚分。
そしてようやくクロス貼りに進みます。
クロスを速く綺麗に貼るコツは・・・ まずは真っすぐ貼る事。
私が訓練校で教える最初の言葉。
クロスの一丁目一番地。

まずは無地のクロスで練習しますが、次にはいきなりチェック柄。
真っ直ぐ貼る・・・を意識させる為です。
どんな教え方して、どんな授業をやったのか・・・
それは入校した生徒だけの特典ですね(笑)
中央・城北職業能力開発センターしごとセンター校。
内装施工科。
設備も講師陣も充実してます。
内装職人を目指してる方、また興味をお持ちの方。
是非一度、覗いてみてください。

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