匠の技の祭典2025①
- Yamazaki Yutaka

- 7月29日
- 読了時間: 2分
お待たせしました。
「匠の技の祭典2025」。
先日、無事終了いたしました。
あまりにも慌ただし過ぎて、ブログ書いてる時間がありませんでした。
前日準備を入れると4日間の長丁場。
我々東京内装仕上技能士会の奮闘ぶりを、書き綴ってまいりたいと思います。
それでは始めましょう。

これまで十分準備をして来ました。
それでも会場入りしてからじゃないと出来ない事が沢山ある。
この日は前日準備。
明日からいよいよ本番です。
今回は浜松町の産業貿易センターでのイベントです。
2.3.4階を使って行われます。
なので行ったり来たりの移動が何かと面倒。
まず我々の拠点となるブース内では、ミニランプシェードと団扇の手作り体験コーナーの準備。
これが3階になります。
それから子供達に壁紙貼り体験コーナーの準備。
これが4階。
そしてメインステージでは、恒例のステージバックを仕上げて行きます。
これが2階。
そう。全部バラバラ。
それぞれ担当者、責任者を決めて役割分担します。
取り敢えず私の役目は、全体を見る事。
とは言え、初日のステージで今回初めてMCを務めるので、こちらデジタルプリントの検品に立会ます。 実際のステージの壁寸法と照らし合わせて、貼り出し位置の確認もします。
ステージ上ではパテを打ち始めてます。
今日中にこのステージを貼り上げて、仕上げなければなりません。
途中ステージでは、各職種の技能士会のステージパフォーマンスの為の、リハーサルが行われます。
なので、その合間を縫って1回目2回目3回目とパテを打っていかないといけない。
遠慮してたり手際が悪かったりしたら、こっちが夜まで作業になっちまう。
まあ今回10回目のイベントなので、かなり勝手は解ってます。
順調に作業は進みます。

4階の振興コーナー、子供達の壁紙貼り体験の準備は最後。
こちらの仕込みは既に終えてるので、後はラッピングして糊付けするだけ。
糊付けもかなり数量があるので、それなりに時間も当ててます。
一方ブース内では、物販と体験コーナーの準備。
こちらは担当に任せてますが、どうやら順調な様子。
何しろ、あれだけ準備して来たんですからね。
今日の作業は、スンナリ行くと思ってたんですけどね。
何だかんだ・・・ やっぱりそれなりに時間が掛かるもんです。
ですが、これまでに無い最高のブースが完成したと思います。
やる事はやりました。
後は明日の本番を待つだけ。


















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