匠の技の祭典 プロジェクトチーム
- Yamazaki Yutaka

- 11月17日
- 読了時間: 2分
毎年7月終わりから8月頭にかけて、「匠の技の祭典」が開催されます。
今年で10年経ちました。
我々東京内装仕上技能士会としては、1年で最大のイベントです。
3日間行われますが、前日準備や、それまでの打ち合わせや会議、事前の細かい
準備や仕込みを合わせると、かなりの時間と労力を注ぎ込んでいます。
これまでは理事を中心に、一定の人達で準備して、本番の3日間を皆でこなしていく
ような感じでしたが、さすがにそれでは一部に負担が大き過ぎる。
これまで10年間で、ずっと同じ事を繰り返して来たので、内容的にもマンネリ化している。
やはり新しい発想、型にはまらない斬新なアイディアが欲しい。
等々の理由から、新たに会員全員から希望者を募り、「匠の技の祭典プロジェクトチーム」を
結成する事になりました。
もちろん会長の私、これまでこのイベントの中心を担ってくれていた高橋さんは、このチームの
先頭に立って運営して行きます。
そしてこの日、匠の技の祭典プロジェクトチーム、第一回目の会合が開かれました。
と言っても、新規会員もいるので、顔合わせ的な意味合いが大きいのですが。

全部で9名。
この日は急用が出来て、一人が参加出来ず。

私も先頭に立って・・・と書きましたが、本来はこのメンバーに託し、オブザーバー的な立ち位置で
いるのが理想です。
新メンバーに求める事は、とにかくアイディア。

早速色んな意見が出てます。
面白いですね~
白熱し過ぎた人もいますが、それも情熱の現れ。
取り敢えず、顔合わせが目的の第一だったので、こうして飲み会となりましたが、今後はリモート会議やLINEでの意見出し等、やり方も変えて行きます。
忙しい中、みんなが集まるのも難しくなるでしょう。

プロジェクトチームを結成しましたが、このチームだけでやる訳じゃない。
ここでまとめた事を、会員全員で協力して成し遂げる。
東京内装仕上技能士会、総力を上げて成功させる。
とにかく、良くしたい。
盛り上げたい。
そして仲間の絆を深めたい。
みんなと一緒に、頑張って行きたいと思います。




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