匠の技の祭典2025③
- Yamazaki Yutaka

- 8月1日
- 読了時間: 2分
さあ、いよいよ東京内装仕上技能士会の、ステージの時間がやってまいりました。
初日、金曜日の最終ステージ。
17時30分スタート。
哀しい事に、こんな時間帯では観客もまばら。 そりゃそうだよね。
どういう経緯で、我々がこの日のこの時間帯になったのかは分かりません。
でもね。 そんな事関係ないよね。 やる事は変わらない。
全力で挑むのみ!

ステージ裏で待機してる様子。
みんなリラックスしてます。
カメラが回ってるってのは、確かに日常とは違いますが、
やる事は普段現場でやってる作業と同じ。
普通にやればいいんです。
一番緊張してるのは、どうやら私のようです(笑)
表情が硬いね(笑笑)
MCやるより作業する方が、そりゃ良いよね(笑)
そしていよいよ司会から呼ばれます。

客席には結構、知った顔がチラホラ見えるのでね。
そこは笑顔で・・・
メンバーからは、出落ちでいきなりコケてくれって言われましたが、さすがに私がそこまで身を削る必要もないでしょう。


この写真、撮ってくれたのは神奈川県内装仕上技能士会のヤギさん。
たっちゃんは動画を撮って送ってくれました。

そしてまずは、このステージの見所を紹介します。
貼って剥がせる壁紙、フリース壁紙の事。
デジタルプリントの、大画面での壁紙の迫力を楽しんでください。
そして、壁紙の繋ぎ目。 柄合わせと、そのジョイントの収め。
熟練の技能士の手さばきに注目してください。
こんな感じで導入します。
それからメンバー紹介。

リハーサルでは、一人一人詳しく紹介してたんですが、どうも最初に時間を使い過ぎると、後の作業を焦ってしまうので、ここは簡単紹介に切り替えました。
塚原、埒見、久住、佐藤。
技能士会の顔・・・ですかね。
さあ、前振りは終了。
作業開始と行きましょう!




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