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もの作り体験授業

  • 執筆者の写真: Yamazaki Yutaka
    Yamazaki Yutaka
  • 2021年11月20日
  • 読了時間: 1分

東京内装仕上技能士会では、実際に小学校に出向いて、

工作教室を実施しています。

これは職業能力開発協会からの依頼。

毎年、何校かに出講しています。



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子供達にもの作りの楽しさを、知ってもらいたい。

最初は難しくても、一生懸命やってるうちに、だんだん上手に出来るようになってくる。

上手に出来たら、周りから褒められて、もっと上手に

作りたくて、だんだん夢中になって来る。


もの作りの原点ですね。



こんな体験を通して、将来のもの作りの担い手を育てられたら嬉しいですね。


今回は、コロナの影響で延期と言われてたのに、感染状況が急激に

改善されて来たので急遽開催となりました。

なので、参加した我々も予定を付けるのに四苦八苦。

何しろ現場を抜けて行くわけだから、そんなに簡単な事じゃない。


でもね。

子供って可愛いよね。

自分の子供以外は、皆一緒・・・って思ってる人、結構多いと思うけど。

楽しそうな、嬉しそうな子供達の顔見てると、こっちが嬉しくなるよ。


今回も竹ひごと和紙を使ったランプシェード作り。

お相手は小学校の4年生。

完成した後には、教室の暗幕を全部閉めて暗くして、ランプを点灯。


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「わぁ、奇麗!」って子供達の歓声が響きます。


現場は更に大変な事になってるけど、やっぱり来て良かったって思います。

この歓声を明日の仕事の活力にします。





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優しい先生

職業訓練校で壁装の講師をしています。 もう10年ぐらいやってます。今期で21期。 半年単位で、今回は12月で卒業。 卒業まで、あと1ヶ月を切りました。 ここまで来ると就職が決まった人もいれば、まだ必死に就活中の人もいます。 中には、ここまで授業を受けて来て、自分には職人は無理と判断して 全く別の世界に進む人もいます。 なので正直言って、この卒業間近、最終盤になると生徒一人一人の モチベーションに差

 
 
 

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