まずは理事会!
- Yamazaki Yutaka

- 10月22日
- 読了時間: 2分
やって来ました、熱海!

早めにホテルに到着しまして・・・
続々と集まって来ます。
ロビーには、全国の技能士会の仲間が一杯。
ふと見間違えると、そのスジの方かと思うほど
異様な貫禄を醸し出してます。
怖いですね~

定時となり、いよいよ出張理事会が始まります。
司会はもちろん、この人。
群馬の内田さん。
これまでの出張理事会では、全員スーツが義務付けられてましたが、今回はカジュアルで・・となってます。
それでもみんな、それなりにジャケット羽織るなり、ビシッと決めて来てます。
見てください。 これアロハ?
い~んです。 今回はカジュアルで・・と決めたんだから。

そして、まずは日技連・本間会長の挨拶。
コロナ禍を乗り切って、ようやくこの舞台がセッティングされました。
本間会長となって、初めてのこの出張会議。
きっと感慨深い物もあったと思います。
今回、70名近くが集まっての会議となります
議題に関しては、「ひ・み・つ」と言う事にしておきましょう。
ただ一つ。
壁装部会と床部会に分かれての会議・・とだけお伝えしておきます。
何しろ70人もいたら、まとめるのが大変過ぎます(笑)

壁装会議の進行は、京都の植松名誉会長。
床会議は石川の岩田会長が仕切り役、となります。
色んな意見が飛び出して、それなりに有意義な会議だったと思います。
短い時間で、どこまで追求出来たかは疑問ですが、将来的には改善点を明確にする為に、絶対的に必要な会議だったと思います。

以前から、日技連内でも壁装部会と床部会での動きはありました。
でも、やはり全国での活動はなかなか難しい。
東と西に分かれて、集まりやすく・・・と言う形を取った事もあります。
それでも、どうしても各単組での活動に時間を取られ、日技連として大きな動きは無かった。
こうして全国の仲間が一同に会して、親交を温めあう。
議論し合うと言うのが精一杯の感じでした。
しかし、こうして皆で会議の場を持ってみると、日技連での会議や活動は絶対に必要と感じます。
其々の小さな地域での出来事で済ませては、本当に小さな問題でしかない。
その問題を日本全国で共有すれば、技能士への関心も高まると思います。

技能士会をもっともっと大きな組織にして、その声が大きくなるように。
大きくなって、その声が天まで届くように。
地道に活動を続けて行く・・・ではなく。
もっともっとスピード感を持って、取り組んで行かなければならないと思います。




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