模擬家屋と風神雷神

匠の技の祭典2026。
いよいよ最終3日目、クライマックスです。
昨年11月にプロジェクトチームを結成し、今日まで頑張って来ました。
そしてここに、その集大成を迎える事になります。
ステージパフォーマンス。
まずは決められた時間内で、ステージ上に模擬家屋を組み立てます。


色んな意見を出し合って、この形に辿り着きました。
何度もテストして組立の時間を詰めて来た。
見事に手際良く、準備は整った。
さあ時間だ!
俺たちの出番だ!
ステージ裏でスタンバイ。
若干の緊張が走ります。
そうだ。俺、何喋るかまとまってない。
やばい。俺が一番緊張してる(笑)

登場の仕方も考えてます。
模擬家屋の入口からにこやかに登場、まずは出演者全員で並びます。
リハーサルでは、全体の流れと全員の紹介をする事になってましたが、それでは作業時間が削られる。
なので作業しながらの紹介・・・となりました。
急遽演出が変わったせいもあり、私のセリフも幾つか飛んじゃった。
早速作業スタート!
模擬家屋では中心から右と左に貼り分けて行きます。
右へ進むのは関根正悟。 左利き。
今年11月のジェイシフ全国技能競技大会に出場します。
柄を合わせて左に進むのは、紅一点・久住千織。
最近では女性職人も珍しくありませんね。細やかな気配りと繊細な作業は女性ならではでしょう。
ステージ左手では、模擬家屋のドアと丸テーブルに化粧フィルムを貼っています。
ドアを貼るのは高橋敏昭。
化粧フィルム講習会では必ず講師を務める実力派のベテラン。
ただのゆかいなおじさんではありません。

丸テーブルを担当するのは大野誠。
この曲線を一枚のシートで巻き上げるのは、とても高度な技術です。
ヒートガンで炙りながらの作業になります。
温度設定がポイントだそうです。

ステージ左側で床を施工しているのは、遠藤利満。技能士会副会長です。
5つの一級技能士の資格を保有する万能選手。
ここで貼り進めるのはフロアタイル。
ビニール製品ですが、本物の木のフローリングのようなリアルな材料です。
しゃがみ込んでの作業なので、ちょっと見にくいかな?
そしてステージ左右後方では、デジタルプリントクロスを施工します。

右側壁に塚原裕之。技能士会副会長であり、壁装部会長です。
彼にも一言語ってもらいたい。
なので突然マイクを渡しての無茶振り(笑)
もう1人。山下真二。こちらも副会長。遠藤さん同様、万能型です。

左側壁が岩崎幸平。
壁装部会副部会長。期待の若手です。
そして掘誉裕。
今回の模擬家屋作成の立役者。
大型新人の登場です。
最後にもう1人。
佐藤友康。
昨年の祭典で、全国に技能士会を作りたい。作ります・・・と豪語しました。

有限実行。
言葉通り、昨年千葉に内装仕上技能士会を立ち上げました。
今年もマイクパフォーマンスのチャンスをあげます(笑)
予定の30分が近づいてまいりました。
そろそろ仕上がって来てますね。


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