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広島 壁装トライアル①

  • 執筆者の写真: Yamazaki Yutaka
    Yamazaki Yutaka
  • 2022年7月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年7月14日

忙しくて、随分とブログもご無沙汰してしまいました。

本当に楽しかった、あの出来事もかなり前の様に感じます。


そもそもの話は、中国内装仕上技能士会の前会長・倉迫氏から

壁装検定試験のトライアルに講師として来てくれない?って

電話をもらった所から。

それが確か4月の初め頃だったような・・・


「へえ~、そりゃ是非行きたい。」

でも、この7月の土日辺りって、東京でも検定練習会が頻繁に行われてる

時期で、上手く調整出来れば・・って感じでした。


しかも東京・神奈川・埼玉等々、関東圏というか東京近県でさえ作業方法が

結構違う。 まして広島となると、かなり違いがあるのでは?

な~んて心配もありました。

でもね。 その違いを見てみたいってのもあります。

特に東と西で考え方の違いや、大袈裟に言えば文化の違いとか。

それを勉強するのに、最高の舞台です。


なので、色んな問題をクリアして何としても参加!で決定です(笑)

それにしても、わざわざ東京から講師として呼ぶ・・なんて。

広島、或いはもっと近くに相応しい方が居ると思うけどね。

主だった方は、検定委員をやってたり、色々事情もあるみたい。

まあ、そんな事は私が心配しなくてもいいでしょ(笑)



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広島までの新幹線の切符買って、道具揃えて準備して。

4時間ですね。

やっぱり結構、遠い。

トライアルは9日。

私は、前日8日に広島入りします。



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広島駅に到着して、それから2つ隣の駅へ移動。

「広島県室内装飾事業協同組合」さんの事務所へ向かいます。





ここで初めてお会いする広装協の方、そして広島で長年壁装の講師をされている岩原先生にご挨拶。 前述の倉迫君と4人で打合せ。

作業手順から時間設定まで。


技術的な事も含めて、色々と意見交換など。

私にとっては、これだけでも結構有意義な時間です。

明日は受講される皆さんに、出来るだけ解りやすく解説したいですね。

私もリラックスして頑張ります。



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優しい先生

職業訓練校で壁装の講師をしています。 もう10年ぐらいやってます。今期で21期。 半年単位で、今回は12月で卒業。 卒業まで、あと1ヶ月を切りました。 ここまで来ると就職が決まった人もいれば、まだ必死に就活中の人もいます。 中には、ここまで授業を受けて来て、自分には職人は無理と判断して 全く別の世界に進む人もいます。 なので正直言って、この卒業間近、最終盤になると生徒一人一人の モチベーションに差

 
 
 

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