現調の授業

職業訓練校・内装施工科で壁装の講師をしています。
パテから始まりパネルを使っての基礎訓練。
そしてブースに入って、脚立を使っての作業。

面から入隅、出隅と徐々に難易度を上げて、窓枠まで取付て障害物を作ります。
最初は無地の白。
そして黒。 糊の付着やジョイントの収まりをチェック。
次に柄物を数種類。
段階を追ってステップアップして行きます。
半年間のカリキュラムで、これ程充実した学校は他に無いだろう・・・と勝手に自負しています。
そしてパテやクロスを貼るだけじゃありません。
卒業まであと僅かでの、このタイミングで現調について、現場についてリアルな話をします。
座学です。
眠くなっちゃうと思いますが、寝るならどうぞ寝てください。
でもね。絶対に面白いですよ、僕らの話。
そうそう。寝てもいいけどイビキや寝言はやめてね。周りが迷惑だから。
現調するにあたっての注意点。
寸法を測る他に、見るべき所、注意すべき所が色々あります。
現調した人が自分で施工するなら良いけど、誰かに行ってもらうなら詳細な情報を伝えなければなりません。
見積を出すなら、やはり細かい所まで見逃せません。
さあ、授業で何を話したか?
それはこの訓練校に入校してからのお楽しみ。
そう。ついでに現場での出来事も話します。
僕ら現場で働く現役の職人は、昨日の事を話すだけでもリアルな話が出来ます。
実は訓練生にとっては、それが結構有意義で大事な事だったりします。
卒業まで半月です。
壁装の授業は残り4回。
私が担当するのは、そのうち3回。
だんだん寂しくなって来るね。
一番最後の授業には出られませんが、残りをしっかり努めたいと思います。

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