建築系専門学校で壁装講師!

壁装技能検定試験の練習会があった、まさにその日。
私の母校である建築系専門学校で、壁装の授業を行いました。
と言っても、今回私はどちらも行ってませんが・・・
技能士会活動において、検定試験の練習会ってのは勿論重要案件です。

技能士の仲間を増やしたいですからね。
そして、それと同じように大事な案件が、この人材育成だと思ってます。
もう何年も、この専門学校には壁装・床仕上げの講習会を行っています。
ものづくりマイスターの活動の一環ではありますが、これはほぼボランティア。
将来職人になると言うよりは、現場監督や設計の方に進む生徒が殆どです。
そんな中で、クロスの醍醐味、面白さ、難しさを伝えるのは、正直言ってかなりのモチベーションが必要です。
だってそうでしょ。
職人になる為の講習じゃ無い訳だから。
職人の卵なら鍛え甲斐があるってもんですが、そうじゃない(笑)
我々職人の立場から将来の監督、設計士に伝えたい事。

現状、クロス屋は貼ってなんぼ。
下地に関してお金が発生する事は、殆どない。
だから講習では、パテからやる意義があると思います。
下地がいかに大事か。
そしていかに難しいか。
そこにお金を掛ける価値があるでしょう!
って事も伝えたいですよね。

生徒さんは、クロス屋になる訳じゃない。
だからこの講習、どこまで本気か分からない。
遊び半分かも知れない。
でもね。
俺たち、本気なんですよ。
大事な事を伝えようと、一生懸命です。

伝わってくれるといいな~
うちの会員。
すげぇ、いい奴ばっかなんだよな~
一生懸命指導してくれてます。

現場監督の卵達ですからね。
一応、クロスチェックのポイントなんかも教えてあげたら良いだろうね。
間接照明とかLEDだとか、光線についても話したい所ですね。
そうそう、下地について。
大工さんに注意して欲しい事なんかも。
クロス屋からの要望なんかも言っちゃえばいいよね。
最後には講師陣からの講評も。

剣道の達人、今川君はマイクを持つ手がいかにも武道家。
彼の熱血指導も毎回好評です。
我々東京内装仕上技能士会は、色んなイベントや、こうした社会貢献活動を一生懸命やってます。
職人の地位向上、賃金アップ、人材育成。
そして知識向上、技術の向上。スキルアップ!
そうしながら更に社会に貢献していきます。
指導すると言うことは、自分の振り返りにもなるし、技術を言葉に替えて伝えるとか。
そして、どう教えれば分かりやすいのか・・・
これからの後輩や弟子達に指導することもあるでしょう。
そんな時、きっとこの経験が役に立ちます。
何より、自分が人として大きく成長する事になる。
なので、この場を与えて頂いて感謝です。
これからも、この活動を続けてまいります。


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