今日は、壁装技能検定試験の最終日。
先週まで、検定練習会にず~っと参加して来て、ようやく
我々の手を離れた感じ。
あとは受験生の健闘を祈るのみ。
で、今日は受験生が必死に試験を頑張ってるのをよそに、私は久し振りの草野球。
みんなも頑張ってるから、俺もホームラン打つぞ!って気持ちで参加したんだけど・・
今年3月に開幕したものの、緊急事態宣言の発令で2試合が中止になり、
また梅雨時に組まれた2試合が雨で中止。
私自身、仕事が入ったり検定練習会があったりで、欠場になるはずだった試合も
上手い事にぜ~んぶ中止。
と言う事で、今日の試合はチームとしても実に4ヶ月振りとなりました。
しかも梅雨明け早々の猛暑の中。
そりゃ結果を気にしちゃダメでしょ。
毎回言ってますが・・・
コロナ・雨・仕事・検定試験。
しかも緊急事態宣言発令の真っただ中。
こんな中で、久し振りに野球が出来る。
それだけで十分、感謝、有難い・・と言う気持ちですよ。
(結果をごまかす為に、しつこく言います)
やっぱり梅雨が明けたら暑いね~
みんなグッタリ。
検定試験の会場も暑いだろうな~、みんな大丈夫かな~、なんて事を考えながら・・・
因みに、このベンチ前にしゃがんでる背番号11が私。
チーム結成から、もう30年近くなりますが、私の背番号はずっと11。
ダルビッシュや大谷君が11番付けるより、ずっと前から付けてます。
別に11って数字が好きとか、何かこだわりがある訳じゃかったけど。
チーム結成時に、メンバーが集まって背番号を決めました。
その時、みんな自分の好きな番号を取っていきます。
王や長嶋、高田とか真弓、河埜のファンまでいたな。
私は、その様子を見ながら残った中から決めました。
と言うか、11番は誰も選ばないだろうと思ってた。
野球においては、当時、それ程大選手とか人気の選手もいなかったし。
「11」と言えば、その当時はJリーグが発足したばかりで、キング・カズの代名詞。
それを意識したのも多少はあるけど、最大の理由は・・・
まだ生まれたばかりの長男の誕生日が、11月11日だったんですね。
もう、これで決まりですよ(笑)
今は、もう「11」は草野球における、私の代名詞。
引退するまで、私の背中に背負わせてもらいます(笑)
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