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執筆者の写真Yamazaki Yutaka

夜間工事 

千葉県の某店舗。

天井の貼替工事です。


看板屋さんが天井裏に上がって、屋根と外壁部分にアンカー打って

看板取付用の下地を作ってたそうな。

天井にある点検口から出入りしてたようですが、チョイと踏み外して

天井を踏み抜いてしまったらしい。


この穴を大工さんが塞いで、我々がクロスを

貼って終了。

クロスは4.5mで二巾の予定。


店が終わってからの工事で、夜中の2時から開始。


大工さんが、まずはテーブルや椅子をどかして、周りを養生してからのスタート。

ボードを貼り終えて、我々が作業出来るのは3時くらいになるだろうか?


お客さんが早くに帰ってしまえば、スタート時間が早まるかも知れない。

なので我々も2時過ぎには現着して待機します。


ところが・・・


現場に来て、初めて聞いたけど。

看板屋さんが天井裏に上がって、まだ作業するんだと。

その辺の仕事は、スッカリ終わらせてたんじゃ~ないのかい?


結局、その作業が終わるまで大工さんも穴塞ぎ出来ないので、我々同様大工さんも待機。

看板屋さん、2時間ちょっとは掛かるんだと。


なんだよな~

それなら、早めの朝出勤で良かったじゃないの。


ボ~っと待っててもしょうがないので、現段階で出来る事をやっちゃいます。



天井付けのエアコンを養生して、うちの施工範囲の

クロスを剥がす。


なんだ。

出来る事って、これだけか。



看板屋さんが言ってた通り、キッチリ2時間で天井裏作業は終了。



待ちくたびれた大工さんが、速攻でボードで天井を塞ぐ!




僕らも速攻で時短パテ。

ヒートガンで炙ります。


仕上げは30Mで。




我々の仕事は、それ程時間掛からないんだけど、パテして直ぐ

貼れないしね~



結局想定してたより2時間オーバーで終了。

朝6時半。


って事はですよ。

千葉から東京へ帰るのに、大渋滞にはまるわけですよ。


案の定、帰り道で2時間。

仕事の内容以上に疲れた(笑)

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