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夜間工事

  • 執筆者の写真: Yamazaki Yutaka
    Yamazaki Yutaka
  • 2024年3月5日
  • 読了時間: 2分

内装屋ですからね。

年に何回か必ずあります、夜間工事。

殆どが店舗です。 営業が終わってからの工事。


今回は都内某所の焼肉屋さん。

でっかいビルの中のお店なので、まず入館するのが一苦労。

手続きして、搬入口から材料と道具を台車に積んで、グルっと

回ってエレベーターに乗り込んで・・・

一人だと、やっぱり大変。


今回の作業箇所は・・・

例えばこんな感じ。



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まあ、お客さんが破いたり、何かぶつけて凹んだ所の補修・

張替です。

それ程沢山ある訳じゃ~ありませんが。


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テーブルと壁の間に微妙な隙間があったり、テーブルとソファの間が狭いので、かなり苦しいカッコで作業しなくちゃいけなかったり・・・



数量だけでは語れない内容ですね(笑)


大きなビルなのでね。

やはり管理もしっかりしてます。

私の作業を警備員さんが、じっと見てます。


お爺ちゃんですけどね。

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警備員さんも夜間工事だと大変です。

「終わったら声掛けるから、そこらへんで寝てればっ」

って優しい気持ちで言ってあげたんですがね。


「監視カメラに映る場所にいないといけない」んだって。

サボってると、管理室から無線で怒られるらしい。

そりゃそうだ。仕事だからね。


お爺ちゃんの警備員さんと、少しお喋りしましたが、このビル(言い換えますと、

大型商業施設ですね)  毎晩3~4件の工事が入ってます・・・と。



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飲食店は結構長く営業してるけど、洋服関係は入れ替わりが

激しいそうです。

家賃も相当高いでしょうから、売れ行き悪いと即撤収・・

なんでしょうね。


それにしても店舗スペースの華やかさに比べて、バックヤードの

殺風景さは、何とも際立ってて面白い。




この日は、ちょっとした補修と一面貼替が数箇所。

2時半頃には終了して引き上げます。

私が終わればお爺ちゃんも帰れるのかな?

と思ったら、始発までは帰れない・・と。

そりゃそうだ。



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