top of page

熱い思いの現場 Ⅱ

  • 執筆者の写真: Yamazaki Yutaka
    Yamazaki Yutaka
  • 2021年11月8日
  • 読了時間: 1分

熱い思いの現場は色々あります

前回のブログに書いた熱い現場は、お客さんの思い入れに感情移入してしまうもの・・・


それとは別に、日本人として思いをはせる現場もあります。


戦争の悲惨さを後世に伝える。

2度と戦争はいけない。


そんな思いを持って入る現場です。


その当時の軍に関連する建物。

歴史的建造物。


今、その工事に携わっていますが、その仕事に誘ってくれた

私が尊敬する大先輩から、その現場に入る直前、熱いメールを頂きました。


「偶然にも、この現場でこの仕事に関わる事になった者として、

戦争と言う負の歴史遺産を後世に伝える義務を果たす。

2度と、戦争を起こしてはいけない!

とてつもない自分勝手な思い込みですが、その決意を持って、

この仕事に挑みます。」


そんな内容でした。

合わせて、太平洋戦争末期の、特攻隊の狂気を描いたテレビ番組のCDも

頂きました。


歴史的な背景を持つ無二の建造物。

ただでさえ、背筋の伸びる思いでいるところに、

そんな思いを受けて、私も、思いっ切り気持ちを高めて参加させて頂きます!


この大先輩の思いには及びませんが、

色んなお話を伺い、CDも見て

「やらなきゃいけない!」って熱く、熱く、熱くなりました!

 

もちろん、いつでも全力で仕事に取り組んでるつもりですが、

今回はハートがとてつもなく熱くなってます。


最新記事

すべて表示
健康診断 2025

毎年この時期です。 11月の頭。 まず老眼は進んでますが、視力は両方共1.2。 悪くない。 以前から左耳の聴力が弱い。 今の所、支障はないので気にしませんが。 採血はいつもスイスイ行けます。 割と腕の血管が浮き出てるので、看護婦さんも注射は打ちやすいはず。 看護婦さん泣かせの人って、いますからね。 身体測定では、また身長が縮んだようで。 まあ大きい方がカッコいいんでしょうが、実際の数字よりも要は見

 
 
 

コメント


bottom of page