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東京内装仕上技能士会 令和7年新年会

執筆者の写真: Yamazaki YutakaYamazaki Yutaka

今年も既に1ヶ月以上が経過しておりますが、我が東京内装仕上技能士会の

新年会は2月7日。

他の団体が新年会行事が終わった頃に、悠々とトリを務めます(笑)

他団体の新年会と日程が被ると、来て欲しい人に来てもらえない・・・

寂しい物になるケースもあるのでね。

そこは調整です。


この日の為に、入念な準備をして来ています。

今回の新年会担当理事は、常任理事の平川さん。

副会長の遠藤さん、運営局の千織さんと連携を取って進めてくれています。


司会は壁装部会長の塚原君。


高身長、高学歴、高収入。

そして声まで良い!

イケメンで見栄えが良いのでね。

司会には最高の適任者ですね(笑)



そして、まずは会長挨拶があります。

そう。

私ですね。

色々考えてはいますが、毎度こういう挨拶は難しいです。


なにしろ会長になって、8ヶ月。

まだ1年も経ってませんからね。

まだまだ慣れません(笑)


今回、挨拶に入れさせて頂いたのは、やはり昨年の黄綬褒章受章祝賀会の時のお礼。

そして、12月の大忘年会で協力してくれた方々へのお礼。


これ、欠かせません。



そして挨拶で強調したのは、新しい力。若い力の台頭。

これからの技能士会、内装業界を背負って行くのは彼らです。

我々古参、と言うかベテラン組と互いに良い所を引き出し合って行けば、きっと業界も活性化する。

「新しい力。若い力。」って殊更強調はしましたが、決して

世代交代と言ってる訳じゃない。

ベテラン組にしか出来ない事も沢山ある。

我々が、こうして活動出来るのは、これまで技能士会と業界を

支えて来てくれた先輩方のお陰です。

先輩達が築き上げて来た、実績と歴史、伝統と言った物が

周囲に対して大きな信頼と信用になっていると思います。


我々は、その歴史と伝統を次の世代に伝え、これまでに得た信頼・信用を守っていく責任があります。

新しい力、若い力・・・って言ったら、面白くないと感じた年配の方もいたかも知れない。

あんまり長ったらしい挨拶にしたくないから、その辺の事は端折りましたが、解る人には解ってもらえると信じています。


続いて飯島名誉会長の挨拶。




腰の手術をして、3ヶ月入院していたので、まだリハビリ

途中。

でも大分元気になりました。

まだ杖をついてますが、完全復活までもう少し・・・って所で

しょうか。

心配してくれた方々に、まずは元気な姿を見て頂いて安心して貰いました。





そして来賓を代表して、全国技能士会連合会・東京都技能士会連合会の大関会長の挨拶。




東京都の色んな職種の技能士会があって、全てに出席は出来ない

ので、こうして来て頂けるのはとても有難い事です。

大関会長の存在だけで、この新年会に箔が付くと言うか、立派な物になりますからね。








この後、職業能力開発協会の穂岐山事務局長の乾杯の発声で

新年会がスタート。


長くなったので、宴会の様子は第二部で(笑)

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