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技能五輪 壁装デモ競技大会 ①

  • 執筆者の写真: Yamazaki Yutaka
    Yamazaki Yutaka
  • 2021年12月26日
  • 読了時間: 2分

12月19日(日)、東京ビックサイトで技能五輪参加に向けての

壁装競技大会が行われました。 

デモンストレーション大会です。

これが成功して、新職種として承認されれば来年からは正式種目として

採用されるかも知れない。

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技能五輪とは23歳以下の若年層を対象にした技能大会です。

全部で42職種。

現在、壁装種目はありません。

我々、日本技能士連合会(日技連)では、数年前から

技能五輪に参加しようという動きはありました。

しかし、色々と難しい事もありなかなか実現できずにいた。


まずは日技連内部でも、積極的な考えと否定的な考えは

間違いなくありました。


若手のモチベーションアップとか、業界の活性化、

未来への投資。

推進派の考えです。


否定派としては、第一線で活躍する一流の職人が喰うのが精一杯。

若手を育てる余裕がない。 

業界の活性化を望むなら技能五輪よりもっと現実的な事に力を入れるべき・・・

職人の地位向上・賃金アップ・人材育成。

その為の行動を起こすべき・・・


そもそもが、この学歴偏重の社会で23歳以下で競技大会に出場する

若者がいるのか?

大会に出場するとなると、当然必死に練習しなけりゃならない。

練習となると材料代もかかる。 場所も時間も必要。

親方や会社の理解を得られるものか?


技能グランプリは、熟練の技能士の大会。文字通り日本一を決める。

技能オリンピックは23歳以下。 23歳以下の時点で日本一を決める必要があるのか?

また、これを進める我々は、当然選手として出場の資格もなく、そこまで本腰入れて

取り組むモチベーションを保てるものか?


当然の危惧ですね。

否定派というよりは、現実路線派というべきなのかもしれない。

現実路線派が、推進派の考えを圧倒します。


しかし、今回このようにデモンストレーション競技大会としてチャンスを頂いた。


承認されるかどうか以前に、我々でやれるのか?

それを試すのに絶好の機会です。


そしてもう一つ。

こんなチャンスをみすみす手離して、何が技能士会か!

何の為の技能士会か! 

全国の技能士会が集まって結成された日技連は、何の為にある!


こんな書き方すると、何かうさん臭くて嘘っぽいけど(笑)


いろんな意見を耳にする一方で、

いろんな熱い思いも駆け巡るのです。


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とにかく、この競技大会が成功して正式に競技種目として

承認されたら・・・


その時はその時。

良い事も悪い事もあるでしょう。

明日は明日の風が吹く。


そんな気持ちで、今回の競技大会に臨むことになるのでした。




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優しい先生

職業訓練校で壁装の講師をしています。 もう10年ぐらいやってます。今期で21期。 半年単位で、今回は12月で卒業。 卒業まで、あと1ヶ月を切りました。 ここまで来ると就職が決まった人もいれば、まだ必死に就活中の人もいます。 中には、ここまで授業を受けて来て、自分には職人は無理と判断して 全く別の世界に進む人もいます。 なので正直言って、この卒業間近、最終盤になると生徒一人一人の モチベーションに差

 
 
 

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