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広島トライアルに備えて

  • 執筆者の写真: Yamazaki Yutaka
    Yamazaki Yutaka
  • 6月22日
  • 読了時間: 2分

7月3.4日に広島で壁装技能検定試験のトライアルがあります。

今年も講師として声を掛けて頂きました。

とても光栄な事です、嬉しいですね。

また広島の友達とも会えるしね。

今回は今までメインで指導されていた、広島の岩原先生が膝痛の為不参加との事。

私と島根の池田君とで、一緒に講師をさせて頂きます。

もちろん、広島内装仕上施工技能士会の皆さんが協力してくれるので、道具や材料なんかは

心配しないで大丈夫。 心強いですね。


で、1級と2級がある。

ここは当然分かれて指導することになります。

池田君に電話して

「1級と2級、どっちがいい?」

って聞いたら、

「じゃ、1級を」

了解いたしました。それでは私が2級を担当させて頂きます。


島根の池田君。

そうです。技能グランプリ愛知大会で金メダルを獲得した実力者です。

そうだ。確か3度グランプリに出場して「金銀銅」全てのメダルを保持している希少な人。

確か、そうだったような気がする。 違ってたらゴメン。


わざわざ広島から呼んで頂いて、こちらがまごついてたら失礼にあたる。

なので万全を期して、一通り練習しておきます。


そうなんです。

東京と広島の一番の違いはこれ。

作業台が無くて、床にベニヤ1枚敷いて作業する事。


これね。

もう何度もやって来たので、いくらか慣れましたけど、岩原先生同様

膝痛に苦しむ私には結構辛いですよ(笑)





1級に比べれば、やはり2級は作業工程が少ないので、大分楽。

もちろん1級も教えられるようにして行きますが、メインは2級。


東京内装仕上技能士会でも、また3回目の検定練習会がありますが、こちらも全力で指導します。

と言っても、最終練習会なのでほぼトライアル形式で見守る形になるのかな?


広島ではトライアルと言いつつ、一から教えるので責任重大。

またローカルルールなる物があると思いますが、そこを知るのも勉強ですね。



7月2日に前乗りして、3日夜には広島の皆さんや京都の渚さん達と楽しい飲み会。

ここ数年、恒例となっている夏の広島を楽しみたいと思います。


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