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市松模様の襖

  • 執筆者の写真: Yamazaki Yutaka
    Yamazaki Yutaka
  • 2021年7月12日
  • 読了時間: 2分

昨日完成させた市松模様の襖。

オリンピックイヤーにピッタリ!




納めて参りました。

あの襖。


なかなかいい感じに仕上がりました。










お客さんも大変喜んでくださって、

我々も嬉しい(笑)


これを選んだお客さん、

センスが素晴らしいです。






そしてこの現場。

もう一仕事あり。


洋間一部屋、クロスの張替です。


和室の襖があんな感じだから・・・

クロスもきっと・・・


壁はフツーに、織物調の無地。 ややグレーがかってる。

だけど、天井は久し振りの雲柄。


子供部屋ってわけじゃありません。


うんうん。 お客さんも楽しんでる(笑)

僕らも楽しい。


こちらも、お客さんは喜んでくれました。

とあるカフェで、空色クロスをみて、いつか張りたいって思っていたそうで。

夢の実現のお手伝いができて、嬉しいです。


でね。

この現場、鉄骨5階建て。

エレベーター無し。

1階は幼稚園で、2・3階を賃貸住宅。

4・5階をビルのオーナーさんが使ってる。


まずは4階の和室に襖、障子、建具を運ぶ。

それから5階の洋室に脚立や道具、材料等を運びます。

襖や建具障子を取付したら、5階に上がってクロスの剥がし張替え。


言葉にすれば僅か数行。 何てことないと思いますよね~。


でもね。 この荷物の搬入が何と言っても、超過酷。

汗だくのビチョビチョ。 足はガクガク。


私は、この搬入を終えて襖の取付が終わってから、会社に戻りましたが、

残った加藤工事部長と千織は、暫く仕事にならなかったようで・・・

5階まで上がったら、その後、足場板に登れなかった(笑)と。


まあ、仕事の技術とは関係ない、体力勝負的な所ではありますが、

これも立派な仕事のうち。

この筋肉痛や疲労は明日以降、必ずやってきますね。

日頃の運動不足の影響が、ここで出ます。


しかしながら、お客さんが喜んでくれたなら、それで良かった。

久々の筋トレにもなったしな(笑)


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