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  • 執筆者の写真Yamazaki Yutaka

壁装授業マニュアル

職業訓練校で、壁装の講師をしています。


先日、今年初めての授業。

年が明けて壁装の授業は、とっくに始まってましたが、

私の出番はこの日から。

壁装の講師、全部で4人います。

一応、私がメイン的な感じなんですが、少しローテーションを

組んでます。

毎回授業後に、授業の内容や気になった事や注意事項等々。

次の授業に繋げるように、申し送りを細かく書いてます。


クロス屋はみんな、それぞれやり方が違う所があります。

10人いれば10通り。

基本的な事は同じでも、微妙に違う。

最終的に綺麗に仕上がって、それが長持ちするって事が大事なので

その過程においては、それぞれのやり易い方法を取るのが普通。

我々講師が4人で、結果的には同じ事を言ってても表現が違ったりすると

生徒も混乱しやすい。

だがら一応、私がメインとなり、いない時でも講師4人で申し送り事項を

残すようにしてます。

既に教えてある事を何度も繰り返すのも、限られた時間の中では

もったいない。

これは、もう誰かが教えてあるだろう・・と思い込んで、その先に

進んじゃっても、生徒は理解し切れないし。


なので、この申し送りノートは必要なんです。

日報のような物ですね。


以前、まだ講師になりたての頃、最初の3年間毎回こうした日報のような物を

1人で書いてました。

これは私1人だけの物で、他人に見せる物でも無かったので、自分の感じた事が

主体で日報と言うより日記に近い感じでした。

3年間続けた段階で、一度整理してみようと思い簡単な「壁装授業マニュアル」の

ような物を作りました。

どう表現したら解りやすいか・・とか。

その時生徒の反応はどうだった・・とか。


この時作った物を基に現在も授業をしていますが、そのマニュアル自体も

日々進化してるので、完成する事はないでしょう。

その都度、入校してくる生徒さんによって、個性も違えばポイントも違う。

誰でも皆一緒なんて無いからね。


今は4人で日報を書きながら、いずれこれをまとめて、立派なマニュアルが作成

出来ればいいなァなんて思ってます。


講師の仕事って、実技あり座学ありですが、こんな一面もあるんです。

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