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壁装技能検定練習

執筆者の写真: Yamazaki YutakaYamazaki Yutaka

検定試験を受ける皆さん。

そろそろ練習初めてますか?

まだチョット早いかな? 今からやってたら疲れちゃうよね~

なのでヤマザキ美装では、今年受験する千織とくるみには

やや抑え気味。

5月の連休明けぐらいから本格的に始めれば、十分間に合うから。

と言ってます。

でもね。

少しの隙間があれば、つい練習してみたくなるのも仕方がない(笑)



今年1級を受ける千織ですが、まずは作業内容の確認から。

ここで本番で使う鳥の子を使うのも、もったいない。

なので雲華紙でやってみます。

2級を取得した時に、袋掛けたり裁ち切りや糊入れに関しては、経験済み。

なので、作業内容と手順さえ覚えたら、スイスイ行けそうな気がします。


布クロスなんかは、裁ち切りの練習するのに

ビニールで十分。

まずは考え方とか、手順を覚えないとね。


どんな材料使っても、何をやっても、目的を

もって練習すれば全て身に付くもんです。





内容確認と作業手順を理解したら、実際に本番を想定した

材料を使いますが、まだいいでしょ。


何しろ検定試験を受けるって事は、時間も費用も掛かる。

練習する為の材料代だって、馬鹿にならない。


そこはしっかり自覚してます。




そして、もう一人。

今回、初めて試験を受けるくるみ。

もちろん2級です。

訓練校で、それらしい授業は経験してますが、本格的に

検定台を使っての作業は初めて。

なので、千織同様に内容の確認からとなります。

 




こちらはまずは、頭で理解する事。

袋掛けて、鳥の子の裁断までして、頭を整理

してます。


そうですね。

僕らも受験した時は、こんな風にいっぱいメモ

取ってましたね。


ヤマ美の姉妹弟子は、取り敢えず触りの部分から

始めてみました。

次はまた、いつ練習出来るか分からないので、しっかりメモして頭に叩き込んでおきましょうね。

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