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在宅リフォーム

  • 執筆者の写真: Yamazaki Yutaka
    Yamazaki Yutaka
  • 4月14日
  • 読了時間: 2分

色んな現場があります。

新築もリフォームも。


空き家になった現状回復工事もあれば、お客さんが住んだ状態で

工事する事もある。

お客さんがいる、いわゆる在宅工事の場合、気にしなければいけない事が

沢山ありますね。


まずは時間に制限が出て来ます。

朝早くから夜遅くまで・・・って訳にはいきません。

朝はせいぜい8時半って所でしょうか。

場合によっては8時でも大丈夫、って言ってくれる人もいれば

9時からって言う人もいます。


トイレを使って良いよ、って言ってくれる人もいれば、近くのコンビニへ

行ってください、って言う人もいる。。


それから、仲間同士の会話も気を付けないとね。

大声で、ベラベラくだらない話をしてちゃいけない。

仕事に集中してないと思われるからね。

まして、ゲラゲラ笑い声なんかが聞こえたら~、それはクレームになりかねないね。


挨拶とか愛想良く・・とか、言葉使いから身だしなみ等々。

キリが無いくらい色々ありますが・・・


もう一つ大事なのは・・・

養生ですね。

それから掃除。


これがちゃんと出来てないと、在宅現場では上手く仕事が進まない。



取り敢えず、ネタ場はクロス貼替の無い和室で。

床にブルーシート敷いて、機械の下にはフルガード。

まずはこんなもんで良いでしょう。








部屋の外に出し切れない荷物がいっぱいあると、養生も難しい。 何しろ、荷物を移動しながらの作業になるのでね。


テレビとか本棚みたいなのは、汚したり糊が着いたりすると後の掃除が大変なので、最初からマスカーでグルグル巻きにします。


エアコンなんかもね。

糊が着いてスポンジで拭いても、完全に拭き取り切れないからね。


クロスを貼り終えたら、養生剥がして掃除。

荷物を移動しながらだと、どうしても養生し切れないので、結局あちこち汚してしまいます。



そんな現場もほら。

ヤマ美には秘密兵器がいます。


そう。

掃除のプロ。

千織さん。

手際良くお掃除済ませて、はい完了。


綺麗になって気持ち良いですね(笑)

在宅現場も問題無し。


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