先日入った某会社の食堂床、長尺シート貼替工事の現場。
金曜日のお昼に食堂使って、その後、午後1時からテーブルや
椅子、その他の荷物を廊下に出して。
既存の長尺シートを剥がして、下地補修。
翌日土曜日に、仕上げの長尺シート貼り。
その後、荷物の復旧。
一応、こんな段取り組みました。
この場合、まずは既存のシートがすんなり剥がれてくれるかどうか。
剥しに関しては、半日しか予定見てないので、手こずるようだと困る。
ここは当然、プロの剥がし屋さんを手配します。
我々が剥がしをするには、道具や機械がショボ過ぎる。
やっぱりペッカー(床材剥がし用の機械)無いと話にならない。
それに、これはかなりの重労働。
もし手こずって、時間も掛かり過ぎれば、体力の消耗も激しい。
仕上げの長尺シート貼りは翌日ですが、全身筋肉痛で辛いのは明白。
なので、今回は、剥がし屋さんにお願いします。
さすがです。
ペッカー使うのと、手作業と。
みるみるうちに剥がしも進む。
実に手際が良い!
そして、やっぱり身体もゴツイね。
体力ある、馬力あるわ。
剥し終わったら今度は下地調整。
まずは、劣化した悪い所をモルタルで補修。
それから全面に薄塗り。
これ、左官屋さんだよね。
いや、実に奇麗。お見事!
体力、馬力の他に、左官屋さんのスキルも持ち合わせてないと
良い剥がし屋さんにはなれないんですね~
いや、ビックリしたし感心しました。
こ~んなに奇麗な下地を作ってもらったら、そりゃ仕上げも
絶対奇麗に仕上がるよね~
翌日の長尺シート貼りにも力が入ります(笑)
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