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執筆者の写真Yamazaki Yutaka

令和3年 東京マイスター

東京内装仕上技能士会に、大竹伯宗という人物がいます。

長年、事務局として活動し、技能士会の一番面倒くさい所、

事務的な事をこなしてくれてます。

現在、専務理事となり事務局と兼務となってます。


技能士会。

特に東京の場合は、日本の中心という事で色んな団体や組織との

関係があって、イベントや関連行事が沢山ある。

連絡事項や送られてくる書類も様々で、それを受け付けて整理する

だけでも大変な事です。

逆に言えば、この業務を続けて来たので、技能士会に関する事、

内部事情を含めイベントその他。 全てを知り尽くしている・・・と言えます。

正に東京内装仕上技能士会の心臓。


イベントや勉強会、先日のもの作り教室等、殆どの行事に参加し、

その稼働率も技能士会一。

もちろん、普段の仕事もかなり忙しいのに。


更に言えば、技能士会一の理論派。

クロスに関しては、その知識・経験共、随一と言えます。

大きな現場も随分経験してます。 難しい仕事も。

その中で、常に職長として現場をまとめ、何度も難局を乗り越えてきた。


そんな大竹さん。

令和3年の「東京マイスター」。

受賞されました。


昨年、私が一足先に受賞させて頂きましたが、大竹さんが続きました。

同世代の仲間として、物凄く嬉しいです!


一昨年の床の五十嵐さんを含め、これで東京内装仕上技能士会から

3年連続の受賞。

業界や社会への貢献・・・という点でも、技術・知識、実績の点でも

全くもって申し分ない受賞だと思います。


昨年はコロナ禍で、授賞式は無し。

今年は華やかに行われたようです。

いつも影の存在として、裏方に徹して来た大竹さんが光を浴びて

輝いた瞬間です。

これからも、業界の発展、後進の指導、等々。 

色々活躍してくれる事でしょう。


本当におめでとうございます!

これからも、よろしくお願いします。


皆で一緒に、楽しく! 盛り上げて行きましょう(笑)


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