グランプリ練習
- Yamazaki Yutaka

- 2月23日
- 読了時間: 3分
これはブログを書くのに微妙です。
書けない部分、秘密の部分が多いですからね。
東京内装仕上技能士会から、塚原君が壁装部門に出場します。
ここまで私は、アドバイスらしき事は全くしてません。
全て塚原君が自分で考え研究し、練習を重ねて来ました。
大会直前、10日程前になってようやくその様子をこの目で見る事になりました。
まずは自分でじっくり考えて研究する事が大事。
道具や道具を置く台の選定、工夫。
糊パテのチョイス。
全てを練りに練って本番に挑みますが、この過程が楽しい。
誰かに簡単に教わってたんじゃ~つまらない。
競技に関してもそう。
やり方を1から10まで教わってるようじゃ勝てっこない。
オリジナルを磨きに磨かないと、絶対に金メダルなんてあり得ない。
前置きが長くなりましたが、そろそろ練習始めましょうか。
いつもの爽やかな笑顔を振りまいて、塚原君がヤマ美作業場にやって来ました。

ヤマ美メンバーは既に現場に出ていて、この作業場には
私と塚原君の2人だけ。
塚原君が練習してきた成果を、じっくり見させて頂きましょう。
今回の課題で、まず最初に気になる・・・と言うか、ポイントになるのは横板の段差をどう埋めるか・・・です。
競技開始の笛が鳴って、最初に手を付けるのは、この横板。
さあ、皆んなどうする?
それぞれ対策練ってるでしょう。
もちろん塚原君も、考えて考え抜いてます。
だから、ここの所は当然秘密。
実際に技能グランプリで、誰がどんな方法を取るのか楽しみですね(笑)

表具の1級技能士を取得してるぐらいなので、この袋掛けなんかは
お手の物。
私の場合は、ちょっと天邪鬼的な王道を大きく外れるようなやり方しましたけど。 でもそれで金メダル獲ってるので、意外性の部分も面白がって評価してくれるかも知れません。
初めてグランプリに出場した時には、他人と同じ事をやっても面白くない。誰もやってない事をやってやろう。周りを驚かせてやろう。
な~んて事を考えて、奇抜な事をやろうとしましたけど。
そんな事を考えてる時間が、一番楽しかったかも知れませんが。

この白黒の鳥の子。
前回大会から、この材料になりました。
これを柄合わせするのに、皆んな苦労しましたね。
でも2回目となった今回は、皆んな見事に対応して来るでしょう。
はい。
これも当然、塚原流はお見せ出来ません(笑)

この織物クロスの面。
この材料はずっと変わりませんね。
他に同柄色違いの織物クロスが、なかなか無いのでね。
なので、この面の対策は何年も前から出来上がってます。
このグランプリ課題、非常に難しい時間の掛かる内容ではありますが、強いて言うならこの面が一番すんなり行くと思います。
色々検証したり、考えながら作業してたので、結構時間掛かってしまいまして。
ボチボチヤマ美メンバーが、現場から上がって来ます。
塚原君の後ろでは、明日の現場の糊付けが始まったり(笑)
でもね。
最後まで集中切らさずに頑張りましょう。



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