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執筆者の写真Yamazaki Yutaka

「匠の技の祭典2024」⑤

いよいよ最終日。

なかなかブログ書く時間が無くて、大分タイムラグが出来て

しまいましたが、何とか最後まで完結したいと思います(笑)


最後のメインは、やっぱりステージパフォーマンスですね。



はい。 バックヤードの様子。

みんなリラックスしてます。








やる事は難しくはないのでね。

事前に突き付け出来るように、仕込んであるし。


カメラを向けられて、妙に緊張せず、平常心で出来れば

問題ないでしょう。


ホントはね。

この日来ている、ゲストの女の子も一緒に記念写真撮ったんですけどね。

アイドルインフルエンサーらしい。

その写真を載せるのは、やめておきます。

去年、タレントの写真を撮っちゃいけないって、物凄くうるさく言われたのでね。



でもステージ写真には、嫌でも写り込んでるので、そこは柔軟に(笑)


飯島名誉会長が、今年もMCを務めます。 元気です(笑)


今年は主催者側からの要望で、女性職人さんと若い人をステージに上げて欲しいと言われてます。

これは、当然この内装業界への女性進出のアピールと、若者に向けて発信していく為です。


内装職人も、その他の職種と同じように人材不足が問題となってます。

若い人に、この仕事の素晴らしさ面白さを知って欲しい。

出来るだけ若い人を・・・と言うのも解ります。

いつまでも我々ベテランが、グイグイ前に出てたら、そりゃ若い人はいつまでも出て来られない。

人材不足が言われ続けている中、女性職人の台頭は、業界にとってはメリットしかない。


そこで白羽の矢が立ったのが・・・千織さん。



一番目立つ所を担当します。

その他のメンバーは、ほぼサポート。


YouTubeでも、映ってるのは、ほぼ千織だけみたい(笑)









ほら、私も壁装部会長の塚原君も、剥がし担当。








私と山下副会長は、剥がし終わったら邪魔にならないように

ステージの端っこで見守る・・待機。

うろちょろしてたら、カメラに映って邪魔でしかないからね(笑)


今回は、事前の仕込みも打合せも万全で、スイスイ進みます。

予定の時間より、少し早く貼り終ったんじゃないかな。





いい写真です。

千織さん。

訓練校を卒業して、ヤマザキ美装にやって来て。

いろんな事がありました。

辛い事もありました。

もう直ぐ4年半が経ちます。

こうして堂々とステージに立ち、カメラの前で壁紙貼って

ます。

私なりに感慨深いものがありますね。

ちょっとウルッとしました(笑)






ステージの後には、ブースに戻ってお手伝い。

外国からのお客さんも来てます。


千織が怪しい英語で対応します。






伝わってるかどうか分かりませんが、最後はご機嫌で、皆で記念写真。


匠の技の祭典。

色んな国からお客さん、来てます。

国際交流も大事です。





それから、この写真は是非載せておきたい。



東京表具経師内装文化協会の、神山表具の高橋会長。


この最終日には、東京内装仕上技能士会のメンバー数人で

ご挨拶に伺いました。


「お疲れ様でした。これからお互いに協力し合って、何か面白い事が出来たらいいな~って思ってます。今後ともどうぞよろしくお願いします。」


色んな所で時代のうねりを感じます。

我々で、もっともっと、うねらしましょう(笑)


最後、このブログもバタバタになってしまいましたが、今年の「匠の技の祭典2024」、大成功で

終了出来ました事を報告させて頂きます(笑)





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